ズボラ番長が行く

丁寧な暮らしを送りたいのにぐーたらしちゃう主婦の日々

荻野目洋子が一宮七夕祭りでミニライブ!ダンシングヒーロー盆踊りで盛り上がろう

★押忍★ズボラ番長です。これだけ暑いと

夏休みはどこへも行きたくないね。

そういえば、

今年はあまり「蚊」が飛んでいない気がするのは番長だけ?

暑すぎると発生しにくいのかな?

番長はよく血を吸われるから逆にありがたいです!

 

 

さて、暑いけど行きたくなるのが夏祭り☆

夏祭りといえば、「盆踊り」ですよね。

街の盆踊りとか、番長とんと見ていません。

(何せ、汗かきだもんで蚊に食われやすい)

 

 

 

この前、巷でこんな会話を耳にしました。

「最近のDJは、夏祭りの盆踊りでの営業が多いよ」

だって!!!

 

 

もう、♪月が~、出た出た月が出た~♪の

炭坑節とかの時代じゃないらしいです。

 

 

ま、確かに夏祭りには「グルーヴ感」は大事ですよね。

昨今のユーロビートブームの再燃や

昨年流行った「バブリーダンス」の影響もあり、

盆踊り会場はさながらディスコに早変わりするみたいです。

 

 

 

番長は知らなかったのですが、

ユーロビートの代表曲

ダンシングヒーロー」を盆踊りで流す文化は

ここ最近のことではないようで、

愛知県や岐阜県では定番となっているそうです。

 

 

 

そんな「ダンシングヒーロー」の盆踊りが

今週末の7月29日に、

荻野目洋子さんによる生歌で楽しめるんです!!!

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間違えて1回写真だけ切っちゃった

 披露されるのは、愛知県一宮市

「繊維の街」として知られるこの街の

夏の風物詩「一宮七夕まつり」で

ミニライブが敢行されるそうです。

イベントの公式HPによると、

ライブの時間は18時30分~50分(短っ)

尾張一宮駅前のメインストリート銀座通りの

盆踊り会場にやってきます。

 

 

 

荻野目ちゃんは、2012年にもこの七夕まつりで

ライブをしたことがあるそうですが、

その時はライブのみ。

今年は盆踊りで一緒に盛り上がることができるんだって!!!

 

 

 

すげー、一宮市。お金あるなぁぁ!!!

 

 

…にしても、

最近、荻野目ちゃんといい、

DA PAMP(ダパンプ)といい、

昨年大活躍した三浦大知といい、

ライジングプロダクション」のダンス班の活躍に

注目が集まっていますよね。

 

 

 

番長は、芸能事務所ネタが大好きで、

ついつい事務所目線から

芸能ニュースを楽しんでしまうクセがあります。

 

 

 

荻野目ちゃんといえば、

「ライジングプロ」の第1号タレント。

もうすぐ50歳とは思えないキレのあるダンス、

彼女が活躍した80年代と変わらない伸びやかな歌声。

まさに“歌って踊る”ステージパフォーマンスの

先駆け的存在と言えるのです。

 

 

あれ、“歌って踊る”といえば、

番長が敬愛してやまない安室奈美恵サマが

第1人者だ!

と思われる方も多いと思いますが、

荻野目ちゃんは

安室ちゃんのかつての事務所の先輩なので、

ライジングプロは、

“歌って踊る芸能界”の原点を作った事務所と言えるのです。

 

 

 

あくまで番長の超個人的観測ですが

「ライジングプロ」といえば、

今、主たる稼ぎ頭がいない状態で

所属タレント一丸となって稼いでいるイメージです。

 

 

 

安室奈美恵サマが独立する2015年までは、

ライジングの屋台骨として支えていました。

彼女の独立以降は、

モデルなのか、歌手なのか、女優なのか、

マルチな才能を持っているということで

西内まりやがメディアに出まくりました。

(でもさ、何でもやれるってことは

どれが秀でてるか分かりにくいね)

 

 

 

そして、月9の主役をはって以降、

メディアの露出が減ったと思ったら

“社長をビンタした”報道が飛び交い

とうとう独立。

じゃー、後は誰が稼ぐのか…。

“そうだ、ダンスを流行らせよう”

ってな具合なのではないでしょうか。

 

 

 

数多くの有名タレントを抱えている

ライジングプロですが、

女優の観月ありさ平愛梨国仲涼子は結婚したし、

SPEEDは、今井絵理子上原多香子

不倫していたことが報じられて

かつての栄光はどこへやら。。。

もう、ダンス班が頑張るしかないのです!!

 

 

 

バブリーダンスや、ユーロビートの復活だの

ダンスブームの再燃と、

うまく世間の注目を活用しつつ、

イベントが多くて書き入れ時の今、

事務所の長女、荻野目ちゃんも

地方で頑張るわけなのです。

 

 

 

何だか、今日は

一宮七夕祭りについて書いていたのに、

ライジングプロについて熱く語ってしまいました。

 

 

 

何せ番長は、10代の時に

安室ちゃんに心奪われて以降、

この事務所のタレントの売り込み方が

気になってしまうのであります。

何だかんだ言って、

時流にうまく乗っているなと

いつも感心してやみません。

ま、一時的なブームが終わる前に

次のスターを発掘せねば!ですね

 

 

これだから芸能界は面白い!

と思うのであります。

★押忍★