★押忍★ズボラ番長です。
今日、9月20日は
引退された安室奈美恵さんのお誕生日です。
これまで安室ちゃんへの思いを
たびたび書いてきました。
今日は番長からのお祝いメッセージを
勝手に送らせていただきます。
安室ちゃんのFacebookでも
今日はおめでとうコメントが
本当に多数投稿されていますが
9月末で閉鎖されるとのことなので
記録に残そうと
自分のブログでもメッセージを送ります。
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安室ちゃんを初めて見たのは1992年。
カトちゃんケンちゃんごきげんテレビの後番組
「KATO&KENテレビバスターズ」の
ドッジボールコーナーのアシスタントで
スーパーモンキーズとして登場したとき、
「なんて顔の小さい子なんだ！！！」と
とてつもない衝撃に襲われました。
ちょっと記憶があいまいですが
デビュー日かなんかで文化放送のラジオ番組に出たとき
当時、静岡に住んでいた番長の家は
東京のラジオ局をかすかに聞くことができ、
ラジカセに顔を当てながら
番組を聴いた記憶があります。
とにかくこれまでにない
アイドルのスタイルが誕生したと
番長は興奮していて
特に安室ちゃんが歌う英語の発音が良くて
「この子は日本のアイドルなのか？？」と
面食らったのを覚えています。
これまでのアイドル像をぶっ壊した
すごいグループが出てきたと思ってました。
スーパージョッキーという番組で
出演者がスタジオにたくさんいて
狭くて限られたスペースで
脚を高く上げて踊る安室ちゃんに
「ただもんじゃね～」とふんぞり返っていたら、
アシスタント的ユニットのグループの一員として登場し
「DANCING IN THE STARLIGHT」って曲を歌ったり、
その年の紅白で森口博子さんのバックダンサーで
出てきたときもこれまたキレっキレのダンスで
とにかく目に焼き付けました。
雑誌に出ても安室ちゃんは
スタイルが良いのでとにかく映える！
小さい記事で
私服で登場した安室ちゃんは
メンバーのジーンズをリメイクしたとか言って
当時流行っていたグランジのような
格好をしていたり（まだアムラー現象の前）、
セブンティーンの別冊で
さまざまな職業を紹介する誌面の
「歌手」の項目で
スーパーモンキーズに所属しながらも
単独で密着取材を受けていて
「こんなとてつもない子がいるのに
なんで売れないんだろう」と
思っていたら、
うさぎの着ぐるみ着て出てると思ったら
じわじわと
じわじわと
人気が爆発し、
「TRY ME -私を信じて-」が世に出て
あっちゅー間に
スターになってしまいましたね。
その頃は平成も1桁だったのに
気づけばもう平成30年。
先週まで大スターだった
安室ちゃん。
今年の誕生日は
当たり前ですが
一般人として新しい年齢を刻んだのですね。
番長と同世代で
10代から40代まで
芸の道に生きてきた安室ちゃん。
「歌とダンス」という
芸能界の新たなジャンルを切り開き、
売れない時代を経て
スターになっても
おごることなく
観衆が楽しんでくれるエンターテインメントを
提供し続けてくださり
芸能界が大好きな番長は
とても楽しかったです。
これからの人生の方が
きっと長いですから
「歌手」という肩書きのない
一般の人としての人生を
どうぞワクワクしながら過ごしてください。
これからの安室ちゃんを見届けることが
できないけれど、
安室ちゃんが元気でいてくれることを
心から祈っています。
ちょっと気持ち悪いラブレターになりましたが
誕生日のお祝いメッセージに代えさせていただきます。
改めて、お誕生日おめでとうございます。
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この思い、安室ちゃんに届け！
★押忍★
