ズボラ番長が行く

丁寧な暮らしを送りたいのにぐーたらしちゃう主婦の日々

実母といると疲れる!その理由は3つあった

★押忍★ズボラ番長です。途中まで食べた「じゃがりこ」の

カップを無意識のうちに冷蔵庫に入れていました。

そのとき、「私って若年性アルツハイマー」かしら?

と、自分が怖くなりました。。。

 

 

さて、今日のタイトル「実母が疲れる」。

つい3週間ほど前にも書きましたが

実は先週末もずっと一緒にいて疲れてしまったのでした。

 

 

今回も我が家に滞在しました。

先回より短い1泊2日です。

「短いから大丈夫」と思っていたけど、

間髪入れずの宿泊に

番長、疲労困憊です。

(PMS期だし余計グッタリさ)

写真は、母と食べた夕飯の「キムチ牡蠣鍋」です。

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なぜこんなに頻繁に泊まりに来るのか…

ま、主人が家を空けたからなんだけど…。

疲れるくらいなら、呼ばなきゃいい話ですが…。

 

 

番長の実家にはもう母1人しかいないんですよ。

父は10年前に病気で他界しまして。

これまでは妹家族が近くに住んでいたので

そこにお世話になっていたのですが(またの名を「寄生」ともいう…)

今年から遠方に引っ越しまして

ずーーーっと1人なんで、

機会を作って私と会うようにしているのです。

 

 

前回は、私が寝ている間に台所の整理整頓をしていて

困惑したと、当ブログで報告しました。

zubora-bancho.hatenablog.jp

 

 

でも今回は、さずがに私に悪いと思ったようで、

部屋をいじるということはなかったのですが…。

 

 

それでも疲れてしまいました。

なぜそうなったのか、番長なりに分析してみました。

 

疲れる理由1:母といるとひたすらしゃべって食べるだけ

大のおとなが2人一緒にいても

それほど話すことはないのです!!

だからひたすら休憩をはさんでは(もぐもぐタイム)

食っちゃべります。

タイムテーブルにしてこんな感じ。

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【1泊目】

母来る

夕飯の買い出しへ(昼前)

※2人分の食事なのに、あれもこれも買う

昼食

その20分後、甘いものを食べる

次に塩気のあるおやつを食べる

↓※2時間位、甘い物と塩気のあるものを交互に食べる

夕飯

テレビ見ながらまた塩気のあるおやつをつまむ

風呂・就寝

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もう、おなか空いていなくても

とりあえずつまみながら話している、

しかも全く動かないものだから

お腹を中心とした体全体が重くて仕方ないのだ。。。

 

疲れる理由2:自分のことが何ひとつできない

番長が週末にブログを更新できなかったのは

まさに、これです!!!

(じゃあ、呼ばなきゃいいじゃんとか言わないでね)

 

 

だから退屈してやしないかと「雑誌を読まないか」と提案したり、

(母は読書が嫌いなんで一切却下だが)

録画したDVDで母が好きそうなものを見ようと勧めます。

 

 

ちなみに、母は「身内の世話をする」ことに

全神経を捧げるのがすきなので、

1人の時間をどう過ごしてよいか分からない人なんです。

 

 

だから、前回のように番長のような汚部屋があれば

整頓したくてたまらない。

「何かしてあげたい人」なんです。

※おかげで番長は一切この期間中、

一切家事しませんでした。

 

 

その代わり、私はホストとして

母に楽しく過ごしてもらおうと、

変に頑張ってしまったのでした。

 

疲れる理由3:互いが気を遣う、もしくは互いの意見に反発する

そう、独身のころは

一緒に住んでも全く気を遣う対象ではなかったのに

長く一緒に住んでいないと

身内といえど、「来客扱い」してしまうのです。

 

 

そして、長時間話すネタがなくなると、

「母にもしものことがあったとき、どうするか」という話とか

向き合いたくない話題しか、

私たちが話すネタがなくなるのです。

 

 

となると、

お互いの意見がかみ合わないのが家族というものですから

喧嘩とまではいかなくて、

「こっちは心配していっているのに」

「そんな余計な世話はいらない」とか、

互いの意見に反発しあうのです。

 

 

さっきまで、「楽しく過ごしてもらおう」と

気を遣っていても、

一気に身近な話題を振ると

意見が合わない。

 

 

いつからこんな関係性になったのか。

そして、気づけばいつから親に上からのように

意見するようになったのか。

 

 

家族のために何かしてしたい母と

自分(母にとって)の楽しみを見つけてほしい娘。

これが、老後に向き合う母娘のよくあるカタチのようです。

 

 

以上が「実母といると疲れる理由3つ」でした。

このような事があると

番長は自分が年食ったなーーっと感じます。

平成最後の秋、疲れがちっとも取れない

番長の長いたわごとでした。

 

 

それでは、皆さん。

徐々に年末モードになるけれど

時間の飲み込まれず生きましょう!

★押忍★