★押忍★ズボラ番長です。以前、くじ引きで北海道グルメの
ギフトカタログが当選したお話をしましたが、
先日、ようやくその商品が届きました＾＾
大玉のりんごだよーーー、
段ボールから良い香りがします。
ありがたやーーー
さてさて、今日は芸能ネタをおひとつ。
女優の真木よう子さん、
数年前までテレビに映画に引っ張りだこ
だったのに
最近とんと見かけなくなったと思いませんか。
ご存知の方はとっくに知っているニュースですが
真木さんは昨年所属していた事務所「フライングボックス」を
突然退社した後、個人事務所を設立したものの
今年9月に大手芸能プロダクション「レプロエンタテインメント」と
マネジメント契約を結びました。
番長は法律とかさっぱり分からないのですが
所属とマネジメント契約はちょっと意味合いが違うみたい。。。
レプロといえば、
番長が以前、のんこと能年玲奈の記事を書いたときにも書きましたが
マギーさんや菊地亜美さんに
JOYさんじゃなかったユージさんなどなど
幅広いジャンルで活躍するタレントを擁しており、
芸能界では力のある事務所です。
そのレプロのHPにも、しっかり真木さんは載っています。
大きな力を味方につけて、「いざ、再出発！」といわんばかりに
来月12月、NHKで放送されるドラマの主役に抜擢されました。
タイトルは「炎上弁護人」だそうです。
なんだか、別人とまではいかなくても
「これが真木ちゃんなの!?」と驚きです。
移籍前に出演していたドラマ「セシルのもくろみ」。
低視聴率で終了しましたが番長は楽しみに見ていました。
でも、真木ちゃんの顔が痩せこけてたにもかかわらず
久々に見たこの写真はまるで別人。
やはり、芸能人はメディアに出続けないといけない
難儀な商売だなーーと、番長は思いました。
番長は、真木ちゃん嫌いではないんです。
むしろ好きな方です。
でも、同じような演技しかできないんですよね。
そこが弱点かなと思っています。
(上から目線ですいません)
ただ、自由奔放な感じや憂いを秘めた顔つきとか、
どこか「陰」のある女性を演じさせたら強い！
それが真木よう子の魅力かと思っています。
ちなみに、映画「焼肉ドラゴン」の演技は良かったですよ。
難しい役どころでしたが存在感抜群でした。
これまでは、メジャーどころの仕事もさることながら
マイナーな作品にも力を入れてきた
真木ちゃんの良さが
事務所が変わっても輝き続けられることを
切に願います。
大手(の事務所)だから守ってくれると解釈するべきか
大手だから自由奔放さが売りの彼女の魅力が劣るのか
これからが真木ちゃんの踏ん張りどころかもしれません。
正直、番長は真木ちゃんの今回の事務所の選択には
一抹の不安を抱いていますが
(レプロもかつての所蔵タレントとトラブル多数…)
せっかく芸能界で名を馳せたのですから
演技で挽回していただきたいと思います。
あー、これだから芸能界は面白い！！
それではみなさん、良い日曜を！
★押忍★
