ズボラ番長が行く

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三浦大知、天皇陛下御在位三十年記念式典で歌唱披露!これを機にライジングもイケイケだ

★押忍★ズボラ番長です。世間ではインフルエンザ患者が

急増中とか。。。今年は例年以上に空気が乾燥してるからね。

マスクの取り外すときは

耳のゴムに手を当てて外すのが良いのだそうです。

マスクの面から外すとウイルスが手に移るだって。

 

 

さてさて、DA PUMPや荻野目ちゃんなどが

所属する芸能事務所・ライジングプロダクションにとって、

またまた喜ばしい出来事がありましたね!

 

 

2019年2月24日(日)に開かれる

天皇陛下御在位三十年記念式典」で

歌手の三浦大知さんが参列。

天皇陛下作詞、皇后さまが作曲された

「歌声の響」を歌唱披露することが決まりました!

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「歌声の響」という曲は

1975年、陛下がまだ皇太子だったころ

沖縄を初めて訪問した時の思い出まで遡ります。

 

 

ハンセン病患者の療養所を訪れた際、

在園者がお礼にと歌った

沖縄の船出歌「だんじょかれよし」に

痛く感銘を受け、作詞と作曲に至ったそうです。

(ざくっと説明しちゃったけど)

 

そんな両陛下にとってゆかりのある土地・

沖縄で生まれ育った三浦大知

唯一無二の歌唱力とダンスパフォーマンスの高さが

式典当日にどのように発揮されるかが

大いに楽しみです。

 

 

番長は、彼がデビューしたての9歳から

大好きで(厳密にいえばポンキッキーズからのfolder好き)

歌とダンスの異常なまでのグレードの高さに

注目していました。

 

 

 

一昨年、Mステ初登場を機に

メディアの露出が一気に増えて大ブレイク。

ま、これは番長の憶測にすぎませんが

このブレイクは、ライジングプロから独立した

安室ちゃんの穴を埋めるべく、

企てられた戦略でもあるのかなと思っています。

(だって、実力はもっと前から抜群に良かったのだから)

 

 

そして2018年は、DA PUMPが「U.S.A」で再ブレイク。

ライジングプロは安室ちゃんという稼ぎ手を失いつつも、

大知とパンプという「男子ダンス部」のおかげで

新たな稼ぎ手を得たのかなと分析しています。

 

 

そこへ来て、両陛下の前で歌を披露するという

大役を三浦大知が得たことで

ライジングプロの新たなブランディング

確立できるのではないかと思っております。

 

 

とはいえ、余談ですが

御在位十年のときはYOSHIKIがピアノを

二十年のときはEXILEがダンスパフォーマンスを披露しましたが

この人選の選考ポイントがどんな所にあるのでしょう?

大知は別としても、YOSHIKIEXILE

やけにダーティーな臭いがするなと感じるのは

私だけでしょうか。

三十年のときは事務所がダーティーっていう…。

 

 

なんだか、由緒ある行事なのに

カジュアルな感じがあるけど、これでいいのかな?

(三浦大知の人選はうれしいよ!)

 

 

尚、首相官邸の発表によると

式典は皇居ではなく、

国立劇場と会場なるそうです。

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/taii_junbi/dai2/siryou3.pdf

 

 

番長も、4、5年前に新年の一般参賀

訪れましたが、もう一度両陛下を

拝見したいな。これがラストチャンスかな。

 

 

それでは、今日はめでたい芸能ニュースに

水を挿す内容を盛り込んじゃったけれど、

さまざまな見方をすれば

芸能界はこれだから面白いってことで

お許しあれ!

 

 

では、良い週末を!

★押忍★