★押忍★ズボラ番長です。今日は一年で最も寒い「大寒」。
とはいえ、ここから2月までが
寒さの底になってくるわけで｡｡｡
手洗いをいつも以上にし過ぎて、
逆に手がカサカサの番長です。
さてさて、このブログの中で
もうこの方の話題は上らないと思っていました。
昨年9月に芸能界を引退した安室ちゃん。
そう、彼女が今年初めてテレビに出演します！
引退前の昨年8月、NHKで行われたインタビューの様子が
「平成史スクープドキュメント」で放送されます。
やっと出るね、この映像。
インタビューと同じ日に行われたもので、
「平成史～」の番組で出るとは知っていたけれど
引退からだいぶ時間がかかりましたね。
その分、番長としては「安室ちゃん不足」が加速していたから
嬉しいんだけどね。
平成という時代がどんなものだったか。
スポーツ、政治、経済など様々な切り口で捉えていく
この番組。4月まで全8回放送されますが
4回目にして、ようやく番長向きの内容になりました(笑)
今回は「日本で最も売った音楽プロデューサー・小室哲哉」と
「平成の歌姫・安室奈美恵」。
2人の活躍にスポットを当て
安室さんのインタビューを軸に、
平成の音楽シーンがどんなものだったのかが描かれるそうです。
安室ちゃんの引退は引退日の一年前に発表されて
ある程度の心の準備ができていましたが、
文春砲により不倫報道が出た小室哲哉さんまでもが
引退するとは夢にも思わなかった平成30年。
時代の顔だったプロデューサーまでもが
芸能界から去り、平成の音楽シーンが
平成と共にまさに終わった感がありましね。
同番組で小室さんは登場せず、
安室ちゃんのロングインタビューが内容の核となりそうです。
また、小室さんの“最側近”ともいえる人が登場。
小室さんと安室さんのタッグが始まった
瞬間のエピソードなど、当時の秘話を語るとか…。
最側近って誰だろ???
最近、“懐かしのあの人”的に
たびたびメディアに出てくる
globeのメンバーのマークパンサーでしょうか？
はたまた、ASAYAN時代に
小室さんの横にくっついていた音楽プロデューサー
“久保こーじ”でしょうか??
懐かしいな、久保コージ｡｡｡ちょっと見てみたい。
↑
【追記】
正解は、音楽プロデューサーの
日向大介さんでしたね。失礼しました。
…にしても、引退しても安室ちゃんは
やっぱりメディアが良く似合う。引退は勿体ない。
潔さが安室ちゃんの魅力でもあるけれど、
番長はいつだって戻ってきて良いぞ！
って思っています。
てなわけで、安室ちゃんは小室さんと出会ったことで
「平成の歌姫」になったけれど、(プロデュースを離れてからの
努力と苦悩ももちろんあっただろうけど)
次の元号には、これほどまでに大きな存在が
日本の芸能界に現れてくるのでしょうか？
番長は、出てこないと思っています。
なぜならば、文化の繁栄は経済の繁栄によって
もたらされるからです。
不景気が20年以上続いていて、
それが当たり前になろうとしている今の情勢で
新しい文化が誕生するのは難しいと思います。
(ちょっとしたムーブメントはできると思いますよ、
消費社会の中で生まれて消えるレベルのものは)
次の元号になっても芸能界は廃れてほしくない。
(もはや秋●康のおかげで廃れているけど…)
不況に負けず、新しい可能性が早く出てきてほしい…。
と願わずにはいられません。
ま、安室ちゃん超えのレベルはもはや宇宙人だよ！
安室ちゃんファンも、
そうでない人にも
見ごたえのある番組かと思います！
では、今日はこれからあ、安部礼司聴きまーす。
これだから、芸能界は面白い！
★押忍★
