★押忍★ズボラ番長です。私が住む東海地方は
とうとう梅雨入りしました。
気象病とPMSが重なって今、発狂中です。
さて、コロナでやや静かだった芸能ニュースが
何やら急に騒がしくなりましたね。
文春砲の働きが良すぎてネット界隈が大盛況
(わしもか)
アンジャッシュ渡部のテイクアウト不倫か~
(詳細はネット見て←渡部の口癖だったよね)
コロナの前は
誹謗中傷もどこ吹く風。
二人は叩かれまくった事も記憶に新しいよね。
この世に男と女がいる限り(今は多様化してるけど)
イロコイ・フリンの話題は事欠かないでしょう。
不倫や浮気は犯罪ではないし
「本当に夫婦にしか分からない問題」
というのが私の持論です。
(とはいえ、渡部の件は内容がえぐいね)
先出の渡部さんと東出さんの不倫には、
芸能通ならわかる共通点があります。
それは、
それぞれの奥さん、つまりは
佐々木希さんと杏さんが
同じ芸能事務所「トップコート」の
所属タレントなんです。
トップコートといえば、
ちょっと昔は
ただの少数精鋭の事務所でしたが
少数精鋭は変わっていないものの
今や売れっ子ぞろいの有名事務所。
トップコートの公式HPを見てくださいな。
最古参の木村佳乃を筆頭に
まず最初に出てくる！
泣く子も黙るプロダクションです。
この事務所を怒らせたら、
ただじゃ済まされません。
なぜなら、
渡辺万由美さん。
って言ってもピンと来ないね…。
戦後における芸能界の草創期には外せない
一大プロダクション
「渡辺プロダクション」の創設者、
渡辺晋さんの娘であり
日本の芸能界をリードする存在でもあります。
ザ・ピーナッツとか…。今なら松本明子とか
中山秀征とかホンジャマカとか。
2020年に入り、立て続けの芸能不倫ネタで
ある意味犠牲になっているのが
奇しくもトップコートのタレントばかり。
2件の不倫がこれほどまでに
ワイドショーの格好のネタになっているのは
妻の所属事務所がデカすぎるからであり、
逆に言うと、
夫の所属事務所に力がないという
芸能プロダクションのパワーバランスが
もろに露呈した形となっています。
今は亡き根津甚八さんを筆頭に
以前は満島ひかりと真之介も所属。
主に映画やドラマの演技中心のタレントを
擁しています。
で、渡部健の所属事務所は
「プロダクション人力舎」。
有名どころですが、
(あと、ゆってぃもいる)
お笑い系では有名事務所ですが
規模でいうと
それほど芸能界に影響力はない感じの
位置づけです。
芸能史の一時代を築いたナベプロの血を
脈々と受け継いだ方の事務所と比べたら
どちらを立てるべきかは一目瞭然でしょう。
それが誹謗中傷が問題になった今でも、
夫側が散々叩かれる結果につながっています。
トップコートの渡辺万由美さんといえば
昨年11月にNHKの密着番組で取り上げられたので
顔も表に出たのでご存知の方もいるでしょう。
渡辺さんのマネジメントは非常に温かく、
タレントとの距離がとても近くて
いわゆる敏腕社長とは違って
手厚く細かいところまでタレントを見守る
珍しいタイプの経営者だなってのが
私の率直な感想でした。
まさか一年も経たないうちに、
自分のところの大事なタレントが2人も
不倫で苦しむなんて…。
でも私、気づいたことがあって。
密着の時に杏さんと社長が
楽屋で話していたのですが
杏さんのテレビカメラに対する警戒心が強め
だったのが引っかかりました。
あの時は、夫の不貞に気づいてたし
どうにかしていたのかなって
憶測ですが感じてしまいました。
ちなみに佐々木さんは、飾らず純粋に
「社長、大好き!」って感じで渡辺さんと
接していて結婚して幸せなんだな~って
思っていました。
きっと、この2人にとって不利になる報道は
今後ないと思います。
トップコートが本当に
トップコート(守ってくれる)から！
なんて、下手なダジャレが出たってことは
そろそろ疲れてきたみたい笑
芸能事務所のパワーバランスで
報道のされ方が如何様にも変わるなんて
芸能界はこれだから面白い！
でも、不倫は誰も救われないから
いかんけどね(名古屋弁で良くないの意)
というわけで、今日はこれにて。
皆さま、良い日曜を！
★押忍★
