★押忍★ズボラ番長です。今年も100日きったよー
9月は何かとアクティブでして
ご無沙汰の投稿になりました。
もう半月以上前の話になるけれど（笑）
9月9日、私が今年一番楽しみにしていた
ことが叶いました。
山下達郎さんの3年ぶりのライブに
行けたのです！
当選が難しいといわれる山下さんの
チケットが当たったんですよ～
2010年代に1度行ったきり
抽選に外れて行けずにいましたが
達郎さんの11年ぶりのアルバム
「SOFTLY」発売の年に鑑賞できて
感動もひとしおでした。
おかげで2度泣きました。
私、「僕の夏の夢」と「蒼氓」を
聞くと、自然に涙が出るんです。
行けてよかった。
大衆に力を与えるため、
日ごろから音づくりや発声に
たゆまぬ努力をされている。
「これぞ音楽の職人だ」と感無量
でした。
昔の曲も全然古臭くない！
「今」に合わせてアレンジされていて
CDから流れる声と何も変わらない。
声のハリ、ハイトーン、ブレのなさ、
どれをとっても尊敬に値するもでした。
達郎さんは「老人虐待」なんて
冗談めいて話されていましたが
69歳が3階席にまで届ける
ひとりアカペラ、泣けてきました。
バンドメンバーの「音楽対決」も
カッコ良くて見ごたえがあり、
濃厚であっという間の3時間でした。
その日の観客は初めての方が
非常に多くて
中には30代のカップルや友人との
来場もちらほらあって
（大多数は40代以降の方でしたが）
支持層の厚さに驚きました。
1つ後悔したのは、
クラッカー持参したのに
鳴らすタイミングを逃したこと！
次回は鳴らせるように
また来たいです。
公演は終盤を迎えていますが
達郎さんをはじめ、バンドの方々共に
無事に駆け抜けていただきたいです。
簡単ですがレポートでした。
今日はこれにて。
★押忍★
