★押忍★ズボラ番長です。
昭和の歌謡スター、西城秀樹さんが亡くなられて数日が経ちました。
番長は「ザ・ベストテン」大好き、そして大大大大のテレビっ子。
ベストテンの常連だったヒデキの代表曲「ヤングマン」の振り付けは、番長の幼き日の思い出に深く刻まれています。
番長には年の近い従妹がいて、雛祭りはしばらく一緒にお祝いしていました。
雛飾りの前でいとこと番長、そして母親と一緒に、ヤングマンの「Y・M・C・A」のポーズをした写真は、今でもお気に入り。あの頃はピンクレディーのUFOとか、ヒデキのヤングマンとか、子どもも大人も誰でも歌えて振り付けも覚えられる歌謡曲の全盛期でしたね。実に輝かしいものでした。
それが昭和の歌謡曲の特徴であり、最大の魅力でしたね。
しばらくはバーモントカレーを見ても悲しくなっちゃうな｡｡｡
番長の好きだった時代に活躍していた人がいなくなるさみしさ。この感覚がこれから先、どんどん続いていくのかと思うと、自分がもう若くないことを実感させられます。
ヒデキの悲しいニュースをきっかけに、女優の星由里子さん、そして朝丘雪路さんと次々と訃報が入りました。今週は、昭和の芸能界の華々しさにもいよいよ陰りが見えてきたのだと痛感しております。
平成30年ももうすぐ半分が過ぎます。
時代の移り変わりですね。昭和のスターよ、さようなら。
★押忍★
