★押忍★ズボラ番長です。週末は絶好の行楽日和でした。
番長も昨日は珍しく遠出しました。
そしたら、今日は疲れが出たみたいで
動悸がしたり、背中が痛くて
うずくまりながら1日中ラジオと過ごしました。
そして迎えた午後5時。
番長の嫌いな神保鳥の登場で始まった
TOKYO-FMのラジオドラマ「あ、安部礼司」。
内容は可もなく不可もなくでしたが
ずいぶんテンポが良くなったと思いませんか？
先週から放送されるようになった
三重県リスナーに配慮してか
今週も若干の番組説明が入りましたが
最初に主人公・安部礼司の職場での話から
始まることで、勢いよくそして気持ちよく
番組がスタートしている印象を受けました。
今回の職場での話のネタは
「オーダーメイド」でしたね。
さりげなくオーダーメイドを持つのが
大人のビジネスマンのたしなみですよ。
まだまだ若い方は
名刺入れとか小物を自分色にカスタマイズするのを
番長はお勧めします。
実は、今日の放送で番長が面白く感じたのは、
意外にもいつも嫌いな「神保町で働く人々」だったのです。
登場人物は好きになれませんでしたが、
テーマの取り上げ方と奥深さ、
そしてテンポの良さが合わさったからでしょうか…。
中堅冷凍食品の会社がカレー店を開くのに
そこで働く女性は神保町のカレーをたべたことがない
ってあらすじでした。
東京・神田神保町には
カレー店が多いことは知っていましたが
東京が好きな番長は神保町には行ったことがなく
もちろんカレーも食べたことがありません。
どんなお店か知らないけれど、
店名を挙げただけで
おいしそうな感じやレベルの高さが
ありありと伝わってきて興味をそそられました。
そして、最後の
「評判になったら全国区」とか
「いきなり勝てなくても負けない気持ち」とか
誰にでも励みになる言葉が出てきて
ちょっと勇気づけられました。
きっとそんな人も多かったのでは？
そう、いつもと違い
親近感と共感性があったのが
番長の中で高ポイントだったのです。
その点、がっかりしたのは
安部家の物語でして…。
家族みんなで材料費150円の
小麦粉を使ってうどん作りを楽しんだって
内容でしたが、
いまいち盛り上がり＆リアリティーに
欠けていたような…。
だから総じて印象の薄い(もしくはない)
プログラムに仕上がったような気がします。
そんな感じで
今日は目玉がありませんでしたが、
来週はまたまたゲストがやってきます！
それは、な、なんと
ラジオドラマ初挑戦だそうです。
最近、ゲストのネームバリューに
がっつりおんぶにだっこの感がありますが
それで聴取率があがるなら
頼るのもありだよね。
それでは、今日はここまで。
番長と同じくPMSの人は
決して無理なさらないように！
そうでない人も
明日からぼちぼちいきましょう。
★押忍★
