★押忍★ズボラ番長です。まだ喪失感続いています。
先日、近所で警察沙汰の出来事がありました。
今までテレビの中の他人事と思っていたら
急に断りもせず私の日常に騒動が入ってきて
先月からやられっ放しの私は
さらに無気力度UP！
どうして良いのかもがく日々であります。
というわけで、
「何かテンションの上がる話を！」と思い
今回は私の中の自慢話を書きますね。
今や生活必需品のマスクですが、
私はプレミアムなマスクを使っています。
それは
SAILORSの布マスクです
これを見て、「いいな～」「懐かしい」
「あ、おニャン子だ」と思ったあなたは
年齢が40歳以上ですね(笑)
実際に身に付けていた私のマスクが
セーラーズと気づいた人はたった3人でした(笑)
皆、40代です。
水兵さんがトレードマークの
SAILORS(セーラーズ)は1980年代を中心に
若者に大人気だったアパレルブランド。
このブランドの服に身を包んでいたほか、
1985年にテレビ番組でブレイクした
アイドルグループ・おニャン子クラブが
ユニフォームとして着用し、
人気に火が付いたブランドです。
その頃はまだ小学校低学年で
愛知県の田舎に住んでいた私は
どうしてもグッズが欲しいあまり
当時通っていたそろばんの先生の子どもが
東京の大学に通っていたので
先生にお願いしてシールとキーホルダーと
あと何か1個手にすることができました。
(もちろん、お金は払っていません。
子どもだもの)
厚かましいお願いをただで叶えられたのも、
きっと日本がバブル景気の真っ只中
だったからでしょう。
ちなみに今はどこかにやってしまいました…。
そんな憧れのブランドを35年経った今、
身に付けられるとは！
なぜゲットできたのかというと…
コロナがひどかった春頃。
タレントの千秋さんのSNSで
見たのが始まりでした。
千秋さんはセーラーズの女性経営者の方と
親しく、コロナをきっかけに
その方がセーラーズのマスクを作ったのです。
その直後、その方がSNSを通じて
一般の方にもマスクを作ってくださる事を知り
幸運にも手にすることができたのです。
※今は入手することはできません。
おニャン子好きの私にとっては
プレミアムであり、自慢です。
実は、このネタを夏に上げるつもりでしたが
他に書きたいことがあって鮮度が落ち落ち…。
私の元にやってきたのは6月中旬のこと。
表地は涼しいサッカー素材、裏も綿100％で
通気性が良いだけでなく肌あたりも優しい◎
マスク蒸れが少なく、快適な夏マスクでした。
細部まで丁寧に作られていて
さすが好景気に栄えた日本のアパレルブランド
って感じです。
(ワッペンがすぐはがれること以外は)
はじめは大事に保管するつもりでしたが
あまりの暑さで市販のマスクの装着はムリ。
今じゃ、お出かけに欠かせません。
作者である女性オーナーによる
手書きの取り扱い説明書が付いていて
洗濯機での使用はNGだったことが
難点でしょうか。
石鹸で手洗いorエマールでデリケート洗いして
今もくたびれず大活躍。
秋本番の今でも私のそばにいるマスク。
そう、これがタイトルの
秋からもそばにいて
（南野陽子のシングル曲です、
ご存じの方は40歳以上ですね。）
ナンノとは何の関係もないけれど
タイトルに使わせてもらいました。
つまらないダジャレも言えて、
ちょっと楽しくなり元気出てきました。
お付き合い下さりありがとうございました。
今日は、これにて。
★押忍★
