ズボラ番長が行く

丁寧な暮らしを送りたいのにぐーたらしちゃう主婦の日々

聴いたよ、あ、安部礼司! サブスクリプションを初めて知ったヨ。

★押忍★ズボラ番長です。今日は父の日でしたね。

世のお父さん、いつもお疲れさまです。

今日は労わってもらいましたか?

 

 

さて、毎週日曜日に

日本全国のサラリーマンの皆さんに来週への活力を与える

ラジオドラマ「あ、安部礼司」。

番長、今日は聴き逃しませんでしたよ!

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そんなにつまらなくなかった!

 

が率直な感想かな。

中でも2つ目の大日本ジェネラルでのひとコマは、

番長のニガテなビジネス和製英語が出てきて

引き込まれましたね。

 

 

皆さんは、「サブスクリプション」ってご存知ですか?

主人公・安部礼司が務める大日本ジェネラルが舞台の2コマ目では、

この「サブスクリプション」がテーマでしたね。

 

 

どんな意味かといいますと、

ソフトウエアの利用形態の1つで、

ソフトウエアを買いとるのではなく、

借りて、利用した期間に応じて払う仕組みのサービスですって。

 

 

ま、番組では安部礼司の後輩、飯野平太が

さまざまなサブスクリプションのサービスを

利用しているのですが、元を取ろうとして

そのサービスに翻弄している様子を描いていました。

 

 

番長は、このコマのどこに興味が湧いたというと、

冒頭部分でして、「和製英語が当たり前になってきた」ってくだりです。

和製英語のビジネス用語って、

今はわりとどの業種の企業でも頻繁に使われていると

番組で話してましたね。

番長が前に勤めていた会社でも

和製英語が飛び交っていて、

世代ギャップを感じたものでした。

朝礼で「タスク」とか「フェーズ」とか、

何のことか分からず文言が飛び交うので、

席に戻るとまずはそれを検索するってのが

番長の日課でした。

 

 

なんか、和製英語が連続するとニュアンスがぼやけてしまって、

核心をついていないという感じを受けませんか。

曖昧さが会話に含まれてしまって

いかようにも逃げられるというか…。

番組でも出たけれど、

ペンディング中」とフツーに「保留中」って

なぜ言わないのでしょうね?

昭和のオンナ、番長にはついていけない風潮です。

 

 

それと3コマ目の安部家の出来事では、

ホリプロ所属のタレント?女優?の足立梨花さんが声優として出演。

「父の日」にまつわるちょっといい話でしたが、

いつも離脱しそうになる時間帯に

足立さんが出られたことで、

多少メリハリが効いていたような…。

ま、出演した理由は番宣でしたがね。

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っつか、いつまで妻の優ちゃんは家を留守にしているんだ!!!

おかしいだろーーーっ!!

 

 

リニューアルしてから

テンポ感がおかしい「あ、安部礼司」。

そのおかしさはズバリ、3話オムニバスにしたことにより

物語のピークがないまま次の話に移ってしまう点にあると

番長は考えます。

 

 

ま、これからも「あ、安部礼司」をゆるーーく

応援しようと思います。

★押忍★