★押忍★ズボラ番長です。今日の東海地方はジメジメと湿度が高めの1日でしたね。
ちょっと動いただけで顔から首筋にかけて汗びっしょりです。ツ・ラ・イ。
さて、ここ数日左目のまぶたがけいれんし、
その上のおでこが痛くてたまりません。
番長のお友達、鎮痛剤のEVEを飲んでしのぎましたが、
頭の重い感じは取れないので、
ホットタオルを自前で作り、
目や顔に当てる
スチーム洗顔をやってみました。
こちら、ヘアメイクアップアーティストの山本浩未さんが
提唱していたもので、やった後、ホントに気持ちが良いのです。
で、す、が、正直手間がかかって面倒なんで、
番長はどうしてもという時しかしません。
(山本さんは朝の洗顔はこれだけだそうです!!!)
では、スチーム洗顔をご説明します。
【用意するもの】
☆肌触りの良いフェイスタオル(女性の手で無理なく絞れる厚さ。
山本さんいわく、片面はガーゼが好ましいそうです)
☆ビニール手袋
☆アロマオイル
手順はというと、
1)フェイスタオルをくるくる巻いて、
(飲食店や喫茶店で出されるおしぼりのような感じ)
巻いたタオルの中心に熱湯を注ぐ。
熱湯は50℃くらい。
↑
番長の適温。もう少し低くて良いがすぐ冷めます。
洗面台の蛇口から注ぐため
ビニール手袋着用が賢明。(番長、何度も地肌にこぼして泣いた)
2)タオルにアロマオイルを数滴たらす。
番長家にはラベンダーしかないからそれ使った。
3)喫茶店でおしぼりを顔面に当てるおっさんのように、
タオル全体で顔を覆う。
4)鼻筋から小鼻の周りをぬぐいとる。
5)目ヤニを取る要領で目の周りを拭く。
6)耳の裏を拭く
7)首筋からデコルテ周りを拭く。
※6.7はガーゼ面でやるのが良いそうです。
8)タオルを折りたたんで、
(熱が出たときにおでこにタオルを当てるくらい大きさ)
目に当てる。
9)そのまま首の後ろに当てる
適宜、ぬるくなったらお湯を注ぎなおすのがGOOD!
番長は、首元、目、首の後ろのときは
その都度お湯で濡らし直します。
面倒だけど、やってよかったと思える心地よさ。
途中、気持ちよくておっさんみたいなため息が出ます!
面倒と何度も書きましたが、
皮脂のベタつきも取れるし、リフレッシュできますよ。
一応番長は丁寧な暮らしを目指しているから、
疲れとも丁寧に向き合わないとね(笑)
★押忍★