ズボラ番長が行く

丁寧な暮らしを送りたいのにぐーたらしちゃう主婦の日々

ベッキー芸能生活20周年、サンミュージック創立50周年!ダブルでおめでとう

★押忍★ズボラ番長です。突然ですが、どうでも良いこと。

back numberの曲って、どれも同じに聞こえるのは

私だけ?メロディーがちょっと違うだけのような…。

(嫌いじゃないのよ、あの声。あのテンポ)

 

 

夏と言えば、TUBE(古っ)、

冬といえばback numberやね。

 

 

さて、今日はちょっと旬が過ぎてしまったけれど

先日、12月3日にタレントのベッキーさんが

デビュー20周年を迎えたそうです。

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初々しさは大切だね、いろんな意味で

 

そしてそして彼女の所属事務所

サンミュージック」も11月末に

創立50周年を迎えたそうで、

ダブルでめでたい節目となりました。

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鳥居みゆきさんのインスタでのひとコマ。今やお笑い班は屋台骨かも。

 

ベッキーに関しては、

番長、特に思い入れはないんです

(取り上げといて何やねん)。

 

 

この方はいわゆる「ゲス不倫」報道がなければ

(いや、やってはいけないことよ、

あの内容のドロドロは)

もっとずっと芸能界において

バラエティーの女王に君臨していたと思います。

 

 

言っては悪いけれど

まだまだこの人の姿を見ると

川○絵音さんが思い浮かんできますから

まだまだゲスいイメージからは

払しょくできていないのではないでしょうか?

 

 

ですが、この人は忍耐強い。

そして、事務所も寛大というか

懐が深かった。

 

 

 

そう、あくまで番長目線ですが

サンミュージックはひじょうに温かい事務所なんです。

昭和っぽいんです。

この写真から見ても伝わりませんか。

 

 

そう、昭和の芸能史にサンミュージックあり!

だったんです。

(いや、過去形にしてはいかんな)

 

 

どうして過去形にしてしまうのか…。

それは平成も終わろうというのに

今や「サンミュージックといえばこの人!」

たる売れっ子が不在だからです。

 

 

今もものすごく芸歴のある方々が所属している

サンミュージックですが

 

 

かつては松田聖子さん、

岡田有希子さん、

そして覚せい剤取締法違反で逮捕されるまでは

酒井法子さんが所属。

早見優さんや

半ケツカレンダーでバブル後に人気を呼んだ

田村英里子さんもいたそうな。。。

 

 

いわゆる王道アイドルの事務所だった。

そういわれる由縁は

今は亡き会長の相澤秀禎さんが

自身の自宅に下宿させて

娘のように彼女たちを育てたからでしょう。

 

 

ま、平成に入ってからの凋落は

言わずもがなですかね。

岡田有希子さんは悲しいけれど

事務所の入ったビルで飛び降り自殺。

そのあと長年売れっ子だった

酒井ののりピーは捕まっちゃうし…。

 

 

ボロボロになったその後の

サンミュージックを支えたのは

アイドルでもなくベッキーだったのです。

 

 

 

ベッキーの活躍なくしては

サンミュージックの存続は厳しかったのは

素人目にも一目瞭然ですよ。

 

 

でもってベッキーの不倫騒動後の

稼ぎ頭は…

 

 

誰だろう?

番長的には

小島よしおとカンニング竹山とスギちゃんと

ダンディ坂野

何気に安達祐実さんかなって思っています。

 

 

芸能界の荒波にもみにもまれ

耐え忍んで頑張ってきた

ベッキーサンミュージック

 

 

ネクストスターが出ずとも

所属タレントを本当にたくさん擁していますから

安泰かなって思います。

 

 

これだから芸能界は面白い。

今日も上から目線でごめんね、涙。

(分かる人だけ分かればいいや)

では、これにて。

★押忍★